■ 概  要
・スイッチと変数の項目を分けました。
・セルフスイッチ・アイテム・所持金の操作を追加しました。
・変数に数値以外が格納されていてもエラーが出ません。
・アクターのステータス操作を追加しました。
■ スクリーンショット

※ 画像は開発中のものです。
■ 更新履歴
■ スクリプト
■ 必須事項
■ 導入場所
他の素材スクリプトよりも上、
もしくはデフォルトのデバッグスクリプトの直下に設置してください。
■ 導入場所2
大元のファイルを変更することで、新規プロジェクトを作成するたびに
導入する必要がなくなります。

<手順>

1.新規プロジェクトを作成する。
2.そのプロジェクトに、このスクリプトを導入する。
 
3.プロジェクトを保存して、上のメニューの「ゲーム」-「ゲームフォルダを開く」を選択。
4.「Data/Scripts.rvdata」をコピーする。
5.「C:\Program Files\Enterbrain\RPGVX\System\Data\Scripts.rvdata」のバックアップを取る。
  ※ リネームではダメです。必ずファイルを別フォルダへ移動してください。
6.「C:\Program Files\Enterbrain\RPGVX\System\Data」に4でコピーしたファイルを上書き。
7.次回からの新規プロジェクトに拡張デバッグが導入されています。

■ 設定項目
以下の定数の値を変更すると動作を変更することが出来ます。
他の部分を変更すると問題が起こる可能性がありますので、
変更しないように注意してください。
■ エラーメッセージの表示
USE_ERROR_MESSAGE = true
この値をfalseにすると、EV変数に推奨されない値を代入していても
警告メッセージが表示されません。
■ マップコマンド
USE_MAP_COMMAND = true
この値をfalseにすると、マップコマンドを使用しません。
■ マップコマンドキー
KEY_MAP_COMMAND = Input::F8
この値を変更すると、マップコマンドを表示するキーを変更できます。
Input::F8のほかに、Input::F5 Input::F6 Input::F7 Input::ALTなどがあります。