■ 概  要
・売却のみ行えるショップ機能を追加します。
・売却可能なアイテムを指定する機能を追加します。
■ スクリーンショット

※ 画像は開発中のものです。
■ 更新履歴
■ スクリプト
■ 設定項目
■ 価格が0のアイテムは表示しない
HIDE_PRICE_ZERO = true
trueにすると、一覧に表示されないようになります。
■ すべてのキーワードを含むアイテムを表示
ALL_KEYWORD = false
表示アイテムのキーワード指定を行なう際の挙動を設定します。
trueにすると、指定されたすべてのキーワードを含むアイテムを表示します。
falseにすると、指定されたいずれかのキーワードを含むアイテムを表示します。
■ 使用方法
■ 売却のみのショップを起動する
イベントコマンド「ラベル」に売却ショップと記入してください。
■ 売却可能な種類を指定して売却のみのショップを起動する
イベントコマンド「ラベル」に売却ショップ (オプション)と記入してください。
オプションには、3つのアルファベットの組み合わせで売却可能な種類を設定できます。
オプション(I:アイテム, W:武器, A:防具)は、複数の指定も可能です。
■ 売却可能なアイテムを指定する
イベントコマンド「ラベル」に売却のみと記入してください。
その後の「ショップの処理」で指定されたアイテムのみ売却ができます。
■ 売却可能なアイテムをキーワードで指定する
キーワードを指定して売却可能なアイテムを設定します。
キーワードを設定した場合、ラベル命令のオプション(IWA)は無視されます。

キーワードの指定は、$game_temp.shop_config.include_words = []に設定します。
例)$game_temp.shop_config.include_words = ["キーワードA", "キーワードB"]
キーワードの設定後にイベントコマンド「ショップの処理」もしくは、
イベントコマンド「ラベル」に売却ショップで起動してください。
イベントコマンド「ショップの処理」の場合は、購入も可能です。
※ 変数のキーワードは、ショップ起動時に初期化(空)されます。

指定に使用するキーワードは、アイテムのメモ欄に記述してください。
メモ欄に含まれるすべての文字から判別するので、他の文字と混同しないように
記号を組み合わせてキーワードを作成してください。
推奨される方法は、両端に記号を付けるものです。
例)<キーワード> や [キーワード] など
×)回復 だと *HP回復 や <二回復旧> などにもマッチしてしまう。
■ ショップで売却可能な種類を設定する
通常のショップ処理で、売却可能なアイテムの種類を設定します。
これは、売却のみのショップとは異なり購入も可能です。

イベントコマンド「ラベル」に売却オプション (オプション)と記入してください。
オプションには、3つのアルファベットの組み合わせで売却可能な種類を設定できます。
オプション(I:アイテム, W:武器, A:防具)は、複数の指定も可能です。
その後の「ショップの処理」でショップを起動してください。
■ 設定例