■ 概  要
・ポーカーの機能を追加します。
■ スクリーンショット

※ 画像は開発中のものです。
■ 更新履歴
■ スクリプト
■ 使用準備
■ 画像ファイル
Graphics/System フォルダに下記の画像を保存してください。



■ 設定項目
■ コインを格納するイベント変数の番号
VAR_COIN = 1
ポーカーをプレイするために必要な所持コインを格納するEV変数を指定します。
■ 賭けられるコインの上限
MAX_COIN = 0
0 で上限なし(999999枚まで)
■ ウィンドウの可視
WINDOW_OPACITY = true
false にすることで、ウィンドウを非表示にすることができます。
背景画像を使用する場合は、false に変更してください。
■ コインの配当
POKER_WINNING = [0, 1, 2, 3, 5, 7, 10, 50, 100, 500]
役を揃えたときの獲得コインの倍率です。
ハイカード(ブタ)〜ロイヤルストレートフラッシュという順番です。
プレイ開始時に賭けたコインの○倍が返ります。
※ ハイカードの数値は0で固定です。変更しないでください。
■ 使用方法
■ ポーカーを始める。
イベントコマンド「ラベル」に ポーカー開始 と記述してください。
■ コインの操作
コインを格納しているEV変数を操作して増減させてください。
そのEV変数は、ユーザー設定で指定した番号のものです。
■ ルール・仕様
■ ルール
一般的なポーカーのルールを採用しているつもりです。
1.賭けコインの枚数を決める。
2.5枚のカードから交換するカードを好きな枚数選び裏返す。
  (交換するカードは、0枚でもかまいません。)
3.新しいカードを加え、手札に役ができていれば、
  その役のレートに従いコインを獲得します。
4.役が揃っていた場合は、Wチャンスに挑戦できます。
  Wチャンスでは、獲得したコインと同じ枚数を入手することができます。
  表の数字より裏返した数字が大きければチャレンジ成功です。
  (記号に関しては、A(1), J(11), Q(12), K(13) となります。)
  成功すれば、さらに挑戦でき最大3回、
  獲得コインで言えば最大4倍まで増やすことができます。
  ただし、挑戦中に1度でも失敗すれば、獲得コインはすべて没収となります。
■ 役
名前 説明
ハイカード役なし
ワンペア同じ数字が2枚揃ったもの
ツーペアワンペアが2つできたもの
スリーカード同じ数字が3枚揃ったもの
ストレート[3/4/5/6/7]など5枚の数字が順番になったもの
フラッシュすべて同じマーク
フルハウスワンペアでかつスリーカード
フォーカード同じ数字が4枚揃ったもの
ストレートフラッシュストレートでかつフラッシュのもの
ロイヤルストレートフラッシュ[10/J/Q/K/A]のストレートでかつフラッシュのもの