ポーカー

■ 概  要

  • ・ ポーカーの機能を追加します。

■ スクリーンショット


※ 画像は開発中のものです。

■ 更新履歴

■ スクリプト

■ 使用準備

■ トランプ画像

Graphics/System フォルダにファイル名 PokerTrump で保存してください。
サイズに制限はありません。下記の画像を参考にご用意ください。
トランプ
※ 縮小表示しています。ダウンロード後は元のサイズに戻ります。

■ 設定項目

■ コインを保存するEV変数の番号

IDV_COIN = 7

ここで設定した番号のEV変数を操作することでコインの枚数を変更できます。

■ 掛け金の増加量 ( n 倍)

DIVIDEND_COVER = [0, 1, 2, 3, 5, 7, 10, 50, 100, 500]

ハイカードからロイヤルフラッシュまでの10個の倍率を設定します。
役を揃えると掛け金に、この値をかけた数が所持コインに加算されます。
小数での設定も可能です。

■ 配当金の下三桁が 000 の場合 K と表示する

ADDR_DIVIDEND = true

trueの場合、1000 が 1K、120000 は 120K のように表示されます。
省略しない場合は、falseとしてください。

■ 役の名前

VOCAB_HANDS = [ "ハイカード", "ワンペア", "ツーペア", "スリーカード",
                "ストレート", "フラッシュ", "フルハウス", "フォーカード",
                "ストレートフラッシュ", "ロイヤルフラッシュ"               ]

10個の役名を設定できます。
長い名前にすると倍率と重なりますのでご注意ください。

■ 1ゲーム終了後のメッセージ

VOCAB_WIN  = "おめでとうございます。\n \\C[14]%s\\C[0] コインを獲得しました。"
VOCAB_LOSE = "残念でした。\n獲得コインは \\C[14]%s\\C[0] 枚です。"

メッセージは2行まで表示できます。
\n で改行、%s は獲得コイン数に変換されます。
VOCAB_LOSE は、賭けた数より獲得コインが少なかった場合に表示されます。

■ 効果音

Audio/SE フォルダのファイル名を記入しください。
効果音を鳴らさない場合は、空文字列("")にしてください。

■ 使用方法

■ ポーカーの開始

イベントコマンド「スクリプト」でstart_pokerを実行してください。

■ コインの操作

イベントコマンド「変数の操作」で予め設定したEV変数の値を変更してください。