トランジション

■ 概  要

  • ・ トランジション処理を追加します。
  • ・ フェードアウト・インの時間を指定可能にします。

■ 更新履歴

■ スクリプト

■ 使用準備

■ トランジション画像

Graphics/Transitions に保存してください。
※ Transitions フォルダは、新しく作成してください。

■ 使用方法

■ トランジション準備

prepare_transition

イベントコマンド「スクリプト」で実行してください。
トランジションの準備として、現在の画面を固定します。
perform_transition を呼び出すまでは、一切の画面の書き換えが禁止されます。

■ トランジション開始

perform_transition(duration, filename, vague)
start_transition(duration, filename, vague)

イベントコマンド「スクリプト」で実行してください。
prepare_transition で画面を固定してから実行してください。

duration
トランジションにかけるフレーム数です。(省略時 30)
filename
トランジションに使用する画像のファイル名です。
省略時は、通常のフェードになります。
vague
転送元と転送先の境界のあいまいさです。
値が大きいほどあいまいになります。(省略時 40)

例)perform_transition(60, "009-Random01")

■ 画面のフェードアウト

start_fadeout(duration)

イベントコマンド「スクリプト」で実行してください。
duration は、フェードにかけるフレーム数です。(省略時 30)
時間が指定できる以外、イベントコマンドとの違いはありません。

■ 画面のフェードイン

start_fadein(duration)

イベントコマンド「スクリプト」で実行してください。
duration は、フェードにかけるフレーム数です。(省略時 30)
時間が指定できる以外、イベントコマンドとの違いはありません。