コマンドスプライト

■ 概  要

  • ・ スプライトをベースとしたメニュー項目です。

■ スクリーンショット


※ 画像は開発中のものです。

■ 更新履歴

■ スクリプト

■ 使用準備

■ コマンド画像

Graphics/System フォルダに保存してください。
1コマンドは、4つの画像(通常,通常選択,禁止,禁止選択)で構成されます。
この4つの画像を横に並べ1コマンドとし、それを縦に並べてください。

■ カーソル画像

Graphics/System フォルダに保存してください。

■ 設定項目

■ コマンドの位置

POSITION = Array.new(7) {|i| [80, 40 * i + 80] }

コマンド表示する座標を二次元配列([ [x,y], [x,y], ... ])で設定します。
コマンド画像の中心を基点として、設定してください。

■ カーソルの設定

CURSOR_IMAGE = ["", 0, 1, true, 4]

カーソルに関する設定を行ないます。
[ファイル名, ←→進める数, ↑↓進める数, 後ろに表示するか, 点滅フレーム]

ファイル名
文字列でファイル名を設定してください。
空文字列にすると、カーソルを表示しません。
後ろに表示するか
trueのとき、カーソル画像をコマンド画像の後ろに表示します。
falseのときは、前に表示します。
点滅フレーム
カーソルを点滅させるスピードをフレーム数で設定します。
0 のとき点滅しません。

■ 項目の画像

COMMANDS_IMAGE = ["MenuCommands", 7]

["ファイル名", 項目数] を設定します。

■ 使用方法