※ 画像は開発中のものです。
サブコマンドの設定は、ベーススクリプトで行います。
サブコマンドで表示する項目も、メインと共通の設定となります。
「メニュー項目の設定」でサブコマンドを呼び出すコマンドの設定をします。
:sub => メニュー識別子※ 同時に他の項目処理(:scene,:command,:personal)を行わないでください。
COMMAND_ITEMS[:file] = { :sub => :sub_file }
:sw_sub => false,
trueに設定すると、サブ表示時にメインを非表示にします。
例)COMMAND_ITEMS[:file] = { :sw_sub => true }
「表示項目の設定」でサブコマンドの設定します。
メインのコマンド設定と同じように作成してください。
例)COMMANDS[:sub_file] = [:save, :load]
サブコマンドウィンドウの設定を行います。
CONFIGURATION[メニュー識別子] = { 設定項目 }のように設定します。
メニュー識別子は、「表示項目の設定」と同じものです。
設定項目は、以下のようになります。
:x, :y .. 表示する座標 :dx, :dy .. 表示する座標 (選択項目からの距離) :width .. ウィンドウの横幅 (省略可) :height .. ウィンドウの縦幅 (省略時、項目数にあわせる) :column .. 横に並べる項目数 (省略時、1) :space .. 横に項目が並ぶときの空白の幅 (省略可) :opacity .. ウィンドウの不透明度 (0-255) :back .. ウィンドウの有無 (true: 表示, false: 非表示) ※ opacity が優先 :align .. 項目の表示位置 (0:左寄せ 1:中央寄せ 2:右寄せ)
# == ベーススクリプト == # メニュー項目の設定 COMMAND_ITEMS[:save] = { :name => "セーブ", :command => Scene_Save, :enable => "!$game_system.save_disabled", } COMMAND_ITEMS[:load] = { :name => "ロード", :command => Scene_Load, :enable => "DataManager.save_file_exists?", } COMMAND_ITEMS[:file] = { :name => "ファイル", :sub => :sub_file, } # 表示項目の設定 COMMANDS[:main] = [:item, :skill, :equip, :status, :file, :game_end] COMMANDS[:sub_file] = [:save, :load] # == サブコマンド == # ウィンドウの設定 CONFIGURATION[:sub_file] = { dx: 160, dy: 0, width: 160 }