※ 画像は開発中のものです。
cmText.rvdata を使用する場合は、Data フォルダ内に保存してください。
データ構造は、{ :識別子 => "テキスト" }のような Hash オブジェクトです。
テキストファイルを変換するツールも用意していますので、ダウンロードしてお使いください。
CONFIGURATION = {} CONFIGURATION[識別子] = { :設定項目 => パラメータ, }
:window => [x, y, width, height, z = 100],
位置とサイズを合わせて配列で設定します。この設定は、省略できません。
:text => "テキスト",
ウィンドウに表示するテキストを設定します。
テキストには制御文字が使用できます。
以下のようにパラメータによって動作が異なります。
:frame => フレーム数,
自動更新を行うフレーム数を設定します。
未設定の場合は、自動更新を行いません。
:visible で判別のためのスクリプトを設定してください。
この設定を省略した場合は、ウィンドウが常に表示されます。
さらに :open か :slide で、開閉時の動作を設定します。
省略した場合は、アニメーションを行いません。
:visible => "スクリプト",表示・非表示を判定するスクリプトを文字列で設定します。
:open => 48,開閉動作のスピードを設定します。
:slide => [ox, oy, cx, cy],ウィンドウのスライド設定を行います。
:create => "スクリプト",
テキストウィンドウを作成するかを設定します。
スクリプトを評価した結果がtrueの場合、ウィンドウが作成されます。
:visible と違いウィンドウ自体が存在しなくなります。
省略時は、true (生成する)となります。
:back => "ファイル名",
背景画像の設定を行います。
背景画像が設定されている場合は、ウィンドウ枠が非表示になります。
空文字列の場合は、ウィンドウ枠のみ非表示になり背景画像は表示されません。
oc_text_window(ident)
「メニュー項目の設定」の項目処理でスクリプトとして実行してください。 ident には、ウィンドウ設定の識別子を指定してください。 例):command => 'oc_text_window(:sample)',
show_text_window(ident)
「メニュー項目の設定」の項目処理でスクリプトとして実行してください。 ident には、ウィンドウ設定の識別子を指定してください。
close_text_window(ident)
「メニュー項目の設定」の項目処理でスクリプトとして実行してください。 ident には、ウィンドウ設定の識別子を指定してください。
CONFIGURATION[:gold] = { :window => [0, 0, 160, 48], :text => '\I[262]\C[0]<% "%9d"%\$ %>\X[116]\C[16]\G' }
CONFIGURATION[:time] = { :window => [0, 0, 160, 72], :frame => 60, :text => '\C[16]プレイ時間\n\X[+44]\C[0]\T' }
CONFIGURATION[:var] = { :window => [0, 0, 160, 48], :text => '\C[16]変数3番\X[54]\C[0]<% "%8d"%\V[3] %>' }
CONFIGURATION[:sw] = { :window => [0, 0, 160, 72], :text => '\C[16]スイッチ1番\n\X[80]\C[0]\S[1, ON,OFF]' }
CONFIGURATION[:act1] = { :window => [232, 54, 160, 248, 99], :text => '\I[<% $game_party.members[0].portrait_name %>, 0, 0]', :create => "$game_party.members[0] != nil", :back => "" }
パーティの最大人数分の設定を作る必要があります。
CONFIGURATION[:act1] の :act1 は、すべて違うものにしてください。
:text、:create の [0] は、パーティでの位置を指します。0 から始まります。